ココマイスター オークバーク ミニパディントン [43015702]
ココマイスターが世界で初めてオークバークの皮革で財布などの革小物を仕立てました。
ココマイスターの商品の中でも、今まで見たこともないような渋い風合いを感じる皮革です。
オークバーク・ミニパディントンは、2017年8月10日に新たに仲間入りした新作の小型アタッシュケースです。
オークバーク・ミニパディントン 商品番号:43015702
芸術性を感じる配色は闘争心に火をつける
ココマイスターがこだわる本気の遊びは上品さを大切にしている。伝統感を楽しみながら、先進的で新しい風が吹き込み、非常に爽快な気分になる。本物志向の遊びは半端じゃない。




カラー / チャコールウッド / ウッドバーン
価格 / 380,000円(税込)

▼ オークバーク・ミニパディントンの詳細情報 ▼


オークバークの皮革は、オークの木だけを使用して鞣すアナログな製法のため、コストが高く効率も悪く絶滅寸前の皮革でした。
その絶滅寸前の皮革をココマイスターでは採用し、なんと世界で初めてオークバークの皮革で財布などの革小物を仕立てました。
ココマイスターの商品の中でも、今まで見たこともないような渋い風合いを感じる皮革です。

鉄の掟
オークの木だけを使用し鞣されるこの革は、英国で定められた鉄の掟が存在します。
それは、「365日と1日」かけてこの革を鞣すというものです。
オークの木の保護の為と言い伝えられており、定められた当時、破った者は厳しい罰を
受ける程だったようです。これも全て、オークバークへの情熱、敬意の現れによるもの。
現在この罰はありませんが、最高品質の革をいつまでも守り続けたいという想いから
「365日と1日」だけは現代にも受け継がれています。

経年変化
革の表面に浮かび上がったロウがなじみ、光沢感が増していくのに加え、
色味は深くなり、ヴィンテージ感のある風合いへと変化していきます。
オークの渋い色合いが、持ち主によって色合いを変えていく様は
想像するだけで楽しみな皮革です。